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株式会社コンフィックでは,各種データ作成・データベース構築の作業を行っています。
データ作成は,その用途に応じてデータ仕様を検討し,その仕様に沿ってデータを作成します。
ですが,データの用途は,その業務やシステムに応じて変化する場合があります。
当初は,Web用途として構築したデータだったが,その後印刷用途として利用したい,統計データとしても利用したい。
といったデータの活用方法が多岐に渡る可能性があります。
Web用途として構築したデータで,古い書籍のデータ化などの場合,文字種が検討課題になる場合があります。
もともと写植により作られた文字で,現在は入力することができない文字もあります。
地名や人名が多く出てくる文字については,特に注意が必要です。
地名では,東京都葛飾区の「かつ」の文字などは,注意が必要な文字の例です。
葛飾区のWebサイトでもこの文字種について,触れています。
他にも多くの異体字が用いられている場合があります。
原本に忠実な文字種を求められる用途の場合には,その文字種どのように取り扱うかをよく検討する必要があります。
株式会社コンフィックでは,多くの紙媒体からのデータ作成や,データベース構築,Web・印刷用途のデータ設計などの経験があります。
電子データの活用をお考えの方は,お気軽に株式会社コンフィックまでご相談ください。
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